「人」と「数字」を おもしろいほど動かすセールスライティングとマーケティングのハナシ

世の中の不公平に不満があるなら、知識をつけよ。

このカテゴリーでは、年間200冊を読破する(意外と?)元ヤンのくせに多読家という私、まついまゆが実際に読んだ感想、オススメしたくなった書籍だけをこっそりご紹介致します♪

まゆの書庫001:13歳からの地政学 カイゾクとの地球儀航海

田中 孝幸 (著)

出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社
発売日 ‏ : ‎ 2022/2/25
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 246ページ

世の中は「不公平」にできています。

だってそうでしょ?
王族の姫や王子として生まれた人と、難民キャンプで生まれた人が、同じような人生を歩めるはずも無く、長男長女として生まれた人と、末っ子で生まれた人、はたまた双子として生を受けた人の人生もまた、スタートラインから違うでしょう。

そして、生まれた時代、国によって、自分の価値観がいかに形成されているのか?他方に立たなければ見えない視点に、気づくことのできる一冊です。

もともとの「違い」は嘆くような事ではなく、冷静に見つめる必要があって、そもそも、私達は、日本に生まれただけで、十分にラッキー。そんな事も、改めて感じる事のできる本です。

知識格差が、いろんな格差を生む事実は、私自身もこれまで、たくさん経験してきましたが、この本を読み、さらに自分の視野が拡がりました。私のように、日本からあまり出たくないよ~、という人にもオススメです。

13歳からの地政学: カイゾクとの地球儀航海
”画像引用元:Amazon販売ページより”

私がこの本をオススメしたい人

  • 自分の発想が乏しいと感じる人
  • 多角的な視点を持ちたい人
  • 地理や歴史に苦手意識のある人
  • 世界のしくみを学びたい人
  • 多感な少年少女たち

13歳どころか大人にこそ読んで欲しい地政学

そもそも、私がこの本を購入した理由は「これ、子供たちに読ませたいな」と思ったからです。

だって、タイトルに「13歳からの」って書いてあるでしょ?ターゲティングが明確で、そうだ、息子は13歳だしな♪と、思ったものです。

ターゲットを絞り込んでも、ターゲット以外の人も手に取る証拠でもありますね♪

この辺はマーケティングカテゴリーで話すことですが…

興味深い見出しが並んでいて、子供たちが読んだ後に、感想シェア会もしたかったので、購入。

もちろん、真っ先に私が読みました(笑)毒味のようなものです。

っていうか、中卒の私にとっては『地政学』というキーワード自体が新鮮でした。13歳の荒れていた当時は、読みそうにも無い本ですが・・・(苦笑)

【豆知識】そもそも地政学とは? 国際政治を考察するにあたって、その地理的条件を重視する学問のこと。 19世紀から20世紀初期にかけて形成された伝統的地政学は、国家有機体説と環境決定論を理論的基盤とし、ドイツ・イギリス・日本・アメリカ合衆国などにおいて、自国の利益を拡張するための方法論的道具として用いられてきた。

_Wikipediaより

ふむふむ、これはビジネスにも、人生にも、役立てそうな視点を育めるに違いない。

ストーリー形式だからサクサク読める!

”画像引用元:Amazon販売ページより”

自分に馴染みのない知識を得ようとすると、本好きの私でも、しばしば読書に挫折してしまう事があります。
敢えて小難しく書かれた本や、やたらと調べる単語が多かったりすると、集中力が途切れます。

結果、積読(つんどく)になったら、勿体ないったらありゃしないですよ。

『13歳からの地政学』は、カイゾクと呼ばれる謎の男と、高校生・中学生の兄妹とのやり取りから、自然に国際政治を学ぶことができ、サクサク1日で読めてしまうボリュームです。

舞台は世界、だけど人と人の個人単位で大事なこと

『13歳からの地政学』で語られる視点は、常に「日本と世界」「世界から見た日本」「他国同士の立ち位置」といった、スケールのどデカい話ばかり。

だけど、中高生兄妹が、見事に自分事に置き換えて咀嚼していく様は、私達大人も勉強させられるものでした。

子供の頭は柔軟です。私自身、難しい問題を、意図もアッサリ子供の言葉が解消してくれた経験もあり、物事って、意外とシンプルで、万事の原則は同じじゃないか、とも思わせられる事が、読みながら多くありました。

10代の子達には、ぜひ、社会に出る前に読んで欲しいな、と思った次第。

だって、社会に出て、世の中の駒になると、、、

色々な『常識』を良くも悪くも刷り込まれるものだから。

「13歳からの地政学」は、日本の内側に蔓延する空気と、外側から見た感触の「違いがいかにあるのか?」という視点が育ってくれるような一冊だと思います。

”画像引用元:Amazon販売ページより”

え、カイゾクがイケオジっぽいし、読む気になったわw(次女談)

どんな動機でも、いいんじゃなーい?(笑)
絶賛★子供たちが読書中のため、また、感想を聞いたら追記しようと思います♪

13歳からの地政学: カイゾクとの地球儀航海|田中 孝幸 (著)

目次情報

プロローグ カイゾクとの遭遇
1日目 物も情報も海を通る
2日目 日本のそばにひそむ海底核ミサイル
3日目 大きな国の苦しい事情
4日目 国はどう生き延び、消えていくのか
5日目 絶対に豊かにならない国々
6日目 地形で決まる運不運
7日目 宇宙からみた地球儀
エピローグ カイゾクとの地球儀航海

著者について

田中 孝幸(タナカ タカユキ)
国際政治記者。大学時代にボスニア内戦を現地で研究。新聞記者として政治部、経済部、国際部、モスクワ特派員など20年以上のキャリアを積み、世界40カ国以上で政治経済から文化に至るまで取材した。大のネコ好きで、コロナ禍の最中に生まれた長女との公園通いが日課。40代で泳げるようになった。

この記事を書いた人
日本一ぶっとんだコピーライター★中卒元ヤン3児のシンママ★ 2度死にかけ3度目の人生謳歌中♪妊婦起業から13周年。質重視のオンライン集客を得意とし、文字で人と数字を動かし売上200倍をつくる、WEBマーケティング・プロデュースも定評。ITリテラシーが異様に高く、これまで扱ってきたソフトウェアは全て独学マスター。多読家。テクニカルスキルを活かした経営者のオールインワンサポートとパソコンだけで稼ぐ方法を起業家へ指導し圧倒的な記録をつくり続けている。関西弁迷子とタイマンコンサルが得意技。ネコ好き・チョコ好き・ROCK好き。詳しいプロフィールはこちら
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