リスクを取る決断

新年度がスタートし、４月は学校行事や
家庭訪問などなど、母業が忙しくなる
シーズン。

新年度初の参観に行って来ました。

参観日の恐怖！？

初回参観と言えば、多くの学校で
嫌～～～な、、役員選出があるかと。。

ウチの小学校は、一度、本部役員をすると

“永年免除”

と言う、それはそれは煌びやかな
特権があり、３人の子を持つ私は
迷わず、この一択でした。

いや、、だって、、
どう考えても、何度も、何年も
役をする事の方が非効率です。

長女の時に終えているので、以来
立候補を募るアナウンスが回る時も
選出のタイミングも
いたって平和なもんです。。。

ざわつく事などありません。

リスクを取った決断の結果

思えば、本部役員に立候補した時は
下の子はまだ３歳。

なかなか手のかかる時で、もちろん
既に起業もしていたので、大変じゃ
無かった、と、言えば嘘になりますが

結果的に、起業スタートから
年商1000万円を超えたのが、この年度でした。

そう、振り返ってみると、平日の夜に
お呼びだしがかかったり

仕事の時間をつぶして、PTAの活動をしたり
早朝から、全国が集う会のお手伝いに
出かけたりもありました。

でも、そうやって、必然的に失う時間を
考え、より、時間管理には煩くやっていた
期間でもあったし

そう言う事を、泣きごとに変えたく無い
と思っていたので、我武者羅でした。

それが結果に繋がる理由に
少なからず、影響はしていたと思います。

『本部』と言うと、なんだか大層で
ムリムリ、って言う人の多い事・・・。

学校単位で、内事情は異なるでしょうが
仕事のボリュームは、そう変わらないし
むしろ、楽な事も多いかと感じました。

１年、必死に走ったので
あとの８年ほどを（私の場合）
PTA選出の文字に怯えること無く
くじ引きに参加することも無く

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　めっちゃ呑気に来れている事。
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やっぱりあの時、進んで
リスクを取ったからだと。

今は、その恩恵を味わっていますよ。

自分の人生設計を考えた時
“リスクを取る”

と言う選択を、恐れずできるよう
在りたいと思います。