息子(小4)の参観へ。
まだ「来やんといてっ!」とは
言われないお年頃です(笑)
私は気づかなかったんですが
担任の先生(女性)が、参観の授業中に
生徒の席を回っている際
“鼻血”が出て来たらしいんですね。
すかさず気づいた生徒が
「先生、はなぢー」
「わっ先生、鼻血出てはるー」
って、コソコソ、ヒソヒソ
ざわつき出した時
息子
「そんなん言ったら先生恥ずかしいやん
なんで、わざわざ言うねん」
って、言ったんです。
後で本人に聞くと、これが普段の授業だったら
もー、先生~!ぎゃははは。
みたいに、過ごしたんだと。
でも、この日は『授業参観日』
先生だって、保護者の前で張り切ってる。
たくさんの人の目がある中で
きっと恥ずかしいだろう。
そう、考えたそうです。
うん、息子。
お前はモテるよ。(親バカ)
人の“痛み”や“感情”を
強く理解できる人。
モテると思います。
女性であっても、男性であっても。
人の気持ちを深く理解できる事って
対人関係でも、ビジネスにおいても
凄く強みだと思います。
でも、、同時に
傷つきやすい側面もあり
そこを俯瞰して、調整できるように
ならないと、生きにくい。
何をするにしても
エネルギーが枯れると
小さな1歩ですらブルブル震えてしまうし
起き上がる事すらできなくなってしまったら
元も子もないですよね。
あまりにも、外敵刺激を受け過ぎると
魂が すり減って、影を落とす。
なかなかコレ、厄介な染みを作ります。
人は本来
息を吸えば叫べるし
助走をつけたら今より高く跳べるし
泣いた後には、笑えるもんです。
でも、そのどれもが
相応にエネルギーを使うので
枯れてしまえば…
真っ暗なトンネルの先に
目を凝らす事もできないんですよね。
そんな時ほど
楽観的に、考えてみて下さい。
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失うことは、あなたの武器になります
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成功にも、失敗にも
その結果に実は、それほど意味は無くって
どう歩んだって
あなたは武器や強みを“持っていくだけ”
『持てる理由』
人間は、幸せに向かってしか
生きていないと思うからです。
生まれた時から
どんな逆境に出会ったとて
私は私から離れて生きる事は
できないようになってるんです。
失う事も 結局、持つ = 得ること。
今、何かを、失いましたか?
そこ、
スタートラインにしちゃえばいいじゃん。