「人」と「数字」を おもしろいほど動かすセールスライティングとマーケティングのハナシ

書けば書くほど時間は増える

書けば書くほど時間は増える

目次

ライティングスキルアップと時間術

♪ポケットのなかには~
ビスケットがひとつ♪

♪ポケットをたたくと~
ビスケットはふたつ♪

タイトルが思い出せなくて
ググってみました。

ウチの子供たちも
保育園で歌っていたぐらいですから
あなたもきっと知ってますよね?

 童謡『ふしぎなポケット』

なんと1954年のリリースだそうで
『ぞうさん』『やぎさんゆうびん』
なども、同じ作詞家まど みちお さんの
作品です。

「書くのに時間がかかる」

「書く時間が取れない」

ライティングのお悩みトップの
この2つの問題。
私の答えは、ふしぎなポケット式です。

書くことで増える?

叩けば増える、ビスケットのように
書けば増える、時間たち。

日本のSNS利用者は
7,523万人を超え
増加し続ける普及率は
75%にまで達した、 今。

『書くこと』が、結局のところ
一番の時間術なのです。

「時間管理を極めたい」

「もっと有効に使って、スキルを高めたい」

そんな、向上心メラメラなあなたには
是非、知っておいて欲しい
小気味よい話を、ひとつ。

『速読』『記憶術』などを用いて
頭の回転が速くなれば、理想的ですよね。

でも、それらと匹敵、いえ、それ以上に
私は『速書のスキル』

いわゆる、スピードライティングを
意識することを、お勧め致します。

実際に
「書けない!」と悩んでいた
ある女性は
書くことを止めず
スピードアップした結果

・決断力が早まる
・プレゼンや会話のアドリブ力が高まる
・ビジネスがうまくいく

という効果を体感しています。

ライティングのお悩み1

『書くのに時間がかかる』

この問題の多くは
考える時間と書く時間を
しっかり区切っていない事が
大きな原因です。

パソコン開いて「さぁ書くぞ!」では
「えーっと、、それで~…」
と言う悶々タイムに突入です。

まず、それ以外の日常がネタの宝庫ですし
そこでストックしておいたものから
書く時に、引っ張り出してくる

コレが正解。

お料理だって
いちいち冷蔵庫や戸棚を
開け閉めするより

食材や調味料を
手の届くところに置いてから
スタートした方が、時短ですよね?

書く時だって、同じこと。

そして、
時間をかければ完成度が上がる
・・・ワケでは無い。

村上春樹さんのベストセラー
『ノルウェイの森』は
なんと執筆に17時間しか
かかっていないそうです。

小説家ジョン・ル・カレは
最初の三つの小説を
90分の通勤時間中に書きました。

時間がかかる人の特徴に
“1行にこだわりすぎる”と言う
特徴も多く見られます。

そんなタイプは、一度
息継ぎもしないくらいに
ダダーッっと一気に
書き上げることを体験してみて下さい

修正・加筆は、後でいくらでも
加える事ができます。

小学生の頃の作文のように
消しゴムで全部消して、また最初の行から
詰めて書く、そんな方法では無く
さらりと修正できるのです。

一旦、まずまず採点で書く。

このマインドセットも
スピードライティングに有効です。

ライティングのお悩み2

『書く時間が捻出できない』

この問題の多くは
「そもそも、書きたいテーマですか?」と。

私だって、書きたくも無い話を
嫌々書いたところで
1ミリも面白く無い駄文になると思います。
スッカスカの乾いた文章になる事でしょう。

睡眠時間を削ってまで
彼女に会いに行く情熱と同じように

あなたが
「書きたい」「伝えたい」
と、思うのなら、間違いなく書けるのです。

あなたは、本当に、書きたい事を
書いていますか?

情熱をもって、筆を走らせれば
会社勤め時代に、朝4時起きで
原稿を執筆し、小説家デビューを
果たした方も居らっしゃいます。

さいごに

で、ポケットのハナシ。

現代において、書くことこそ
時間を増やしてくれるツールになります。

私は、仕事が多忙を極める時
子どもたちとの対話時間が取れぬあまり

親子で『交換日記』をしていた事が
あります。

例えば、食卓を一緒に囲めない日があっても
日記の中で、子どもの日常や感情を
知ることができます。

ママからのコメントを、それは嬉しそうに
お返事を書いてくれていました。

あの時、子どもたちとの時間を
文字が生み出してくれたおかげで
今、親子のコミュニケーションの柱が
倒れることなく、来れているのだと
実感します。

ビジネスでも、SNSを味方につけ
うまく拡散力や影響力を使えば
認知や集客だって
ゼロ円でできてしまうのです。

人的労力を駆使して
チラシをポスティングする
何万倍もの速さです。

私がこだわるのは『スピード感』を持って
『伝わる』文章を書くこと。

書くのって、苦手!

そう思っているあなたも
感情ライティングにシフトすれば
早く!すらすら!伝わる文章が書け

オマケに、、
めっちゃ楽しいです!!!

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感情ライティング。

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この記事を書いた人
日本一ぶっとんだコピーライター★中卒元ヤン3児のシンママ★ 2度死にかけ3度目の人生謳歌中♪妊婦起業から14周年。質重視のオンライン集客を得意とし、文字で人と数字を動かし売上200倍をつくる、WEBマーケティング・プロデュースも定評。ITリテラシーが異様に高く、これまで扱ってきたソフトウェアは全て独学マスター。多読家。テクニカルスキルを活かした経営者のオールインワンサポートとパソコンだけで稼ぐ方法を起業家へ指導し圧倒的な記録をつくり続けている。関西弁迷子とタイマンコンサルが得意技。ネコ好き・チョコ好き・ROCK好き。詳しいプロフィールはこちら
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