「人」と「数字」を おもしろいほど動かすセールスライティングとマーケティングのハナシ

Mayu 物語 其の一

Mayuヒストリーその1

【ひ弱少女がマジで死にかけたハナシ。】

これから少しずつ、私のこれまでの
ストーリーを書き記していこうと思います。

書き起こし、振り返るにつれ
自分でも、どうして今
“女性(ママ)の仕事と収入”に
こだわるのか

どうして、いつも

何かにトライする
パワーがみなぎるのか

答えに繋がるモノが見えた気がします。

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【其の一:幼少期】

私は、公務員の父と、専業主婦の母の間に
4姉妹の3女として生まれました。

生まれつき、虚弱体質で少食でガリガリ。

見た目を裏切ることなく
しっかり小児喘息を持っていました(笑)

小さい頃に、一番覚えている景色は
布団に寝転んで見つめていた天井の模様
かもしれません。

そのぐらい、大袈裟でなく
季節の変わり目を問わず、年中熱を出したり
発作をおこしたりしていて

幼稚園に久しぶりに登園しても
知らない転校生が増えていたり
仲良くしていたお友達が
引っ越していたりするような
ひとりタイムトラベラー気分(笑)
何度か味わっています。

おかげで、うまく人の輪に入れないし
家の中ではひょうきんでお喋りな一面も
あったけど、外では無口でうつむいている
事が多かったです。

そして困ったのが、喘息の発作。

始まると、吸っても吸っても息が吸えない。

子どもとは単純で、本当にこのまま、
私、死んでしまうのかと、、、
夜中に苦しくて目覚めて

家族が寝静まっている中、ずーっと
ひとり、朝まで眠れなかった恐怖を、
今でも覚えています。

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もうひとつ、幼少期のワタシを表す
キーワードが“まじめ”

曲がった事は大キライだったし
先生や親の言うことは、きちんと聞く
いわゆる「良い子」でした。

幼稚園の卒園式の予行練習。先生に、
「証書を貰いに行くのに、前まで
15歩で行くのよ~」
と、言われたら、本番でも
しっかり教えを守り・・・

1、2、3…15歩!!!
その場でお辞儀をして、マイクに顔面を
ぶつけたくらいの、バカ真面目でした(笑)

~嗚呼、痛い思い出~( ;∀;)

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そしてこれもまた、私の痛~い思い出。
それは小学校1年生の時。

あるポカポカした昼下がりの空を覚えて
います。青くてきれいだったなー。

でも、私の心は真っ黒け。
だって、前の日に、お母さんに言われて
しまった。

「あなたは、堕ろすハズの子だったの」と。

いや、“堕ろす”ってそんなん…
1年生、漢字も書けませんし…
言葉の意味も、ようわかりませんし…

なのに、なんでか。。。
「いらん子」って意味か。って。
わかったんですよね。

ニコニコきれいで優しかったお母さんの
“真顔”は、それだけでも
破壊力バツグン。

ワタシ、何か答えたのかなー。
未だに思い出せません。

でも、覚えているのは、翌日の青い空を
見ながら、自宅の2階から飛び降りて
しまおう、と思ったコト。

あ、安心して下さい^^
未遂だから、こうやって今、生きてます(笑)

~そんな、ココロが痛~い思い出~

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大人になり、私は、そんな事を言った
いや、たぶん“言ってしまった”
母のことを、これっぽっちも責める気は
ありません。

むしろ、大変だったんだね、って
ナデナデしてあげたい。

まぁ、だってね。どんな経緯であれ
今、私は、ここに居るからです。
素直に、父と母には、感謝しか無いです。

続きはまた明日・・・☆

この記事を書いた人
日本一ぶっとんだコピーライター★中卒元ヤン3児のシンママ★ 2度死にかけ3度目の人生謳歌中♪妊婦起業から14周年。質重視のオンライン集客を得意とし、文字で人と数字を動かし売上200倍をつくる、WEBマーケティング・プロデュースも定評。ITリテラシーが異様に高く、これまで扱ってきたソフトウェアは全て独学マスター。多読家。テクニカルスキルを活かした経営者のオールインワンサポートとパソコンだけで稼ぐ方法を起業家へ指導し圧倒的な記録をつくり続けている。関西弁迷子とタイマンコンサルが得意技。ネコ好き・チョコ好き・ROCK好き。詳しいプロフィールはこちら
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