「人」と「数字」を おもしろいほど動かすセールスライティングとマーケティングのハナシ

Mayu 物語 其の二

ストーリー2

【突然変異?!爆発して金色になった日】

昨日に引き続き、私のこれまでの
ストーリーを書き記していこうと思います。

書き起こし、振り返るにつれ
自分でも、どうして今
“女性(ママ)の仕事と収入”に
こだわるのか

どうして、
いつも何かにトライする
パワーがみなぎるのか

答えに繋がるモノが見えた気がします。

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【其の二:小学校高学年~中学生前半期】

 

相変わらず“まじめ”だった私は
成績も良く、学級委員などもこなす
“そういうタイプ女子”でした。

付けられたあだ名が「コンピューター」
だったのも納得(笑)うーんダサイ。。(笑)

この頃になると、ずいぶん
体力もつき、持病の喘息も克服☆

すっかり健康体になったワタシは


・・・タバコを吸い始めました♪(笑)


た、、、躊躇わずに書きましたが
時効ですよね?!(;’∀’)
通報とかナシですよっ(笑)

驚きました?!
驚きますよね、そりゃ、さっきまで
コンピューターまじめガリ勉女子が
タバコってぇ~

私がクラスメイトなら完全にドン引きです。

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深いふか~い、理由があったんですね。
12歳のワタシには。

ひと言で表すのであれば
“良い子が疲れちゃった”かな?

ウチの母、専業主婦だったんですが
家事を一切しないタイプマミィでした。

姉妹も多いもんだから、いつも家の中は
荒れ放題。朝は起きてこないから
いつも自分でトースト焼いて食べたり
何も食べなかったり、
夜もあったり無かったりだから
無いときは姉妹でおにぎりを作って
一緒に食べたり。

今でも覚えているのは、低学年の時の
『朝ごはん調査』
教室で先生が
「今朝は、みなさん
何食べて来ましたか~?絵で描いて
みましょう~」

と、促します。
私、何も食べてませんでした。
ですが、お母さんが恥ずかしい思いを
しちゃう、
って
よくドラマとかで見るような朝食のメニュー
を、紙いっぱいに嘘いっぱいで描きました。
願望でもありました。

私の大好きなお母さんは

当時、大嫌いなお母さんに塗り替えられ

つつありました。

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良い子って誰のために?
成績良かったら、お母さんは褒めてくれる。
徒競走1位になったら、嬉しそうに
手を振っていた。

でも、それが虚しくなっちゃったんです。
小学校6年生のある日。

で、タバコを吸ってみた、と。

長々と書いてしまいましたが
まぁ、反抗期ってやつですかね。

だんだん、自分のポジションや
タテマエだけで正義を語るような先生にも
苛立つようになりました。

中学生になり、もっと激しく、その思いを
主張するようになりました。

髪も染め(コレが金色になった日 笑)
家に帰らず、いや、帰りたく
なかったんですよね。
別にご飯も無いし。洗濯もしてくれないし。
そういうの、全部自分でするから、どこで
暮らしても変わんない、ぐらいにマジで
思っていました。

友人宅に泊まった日の朝、その子のママが
朝に作ってくれたミックスジュースに
涙が出ました。

「あんたこんな良いお母さんなのに
なんでそんな反抗的なんだよー!」
って、言ってましたね(笑)

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そして、書いていて思いました。
あー、そりゃ元ヤンって言われるわな(笑)

社会的に見れば、きっと、当時の私(いや、今も?)は
枠からはみ出まくった人間です。

でも、“良い子でいなきゃいけない”
そんな感情を解き放った瞬間
不思議と、自分が生きていることを
実感しました。

私は、私なんだ、と。

今、ママになってから、本当の自分
本来のワタシ、がわからなくなって
しまった人を、暗闇から抜け出す
お手伝いができているのは

何より、殻に閉じこもっていた自分を
解放してあげた、この時の経験が
大きいように思います。

今日も長文、読んでいただけたなら
感謝です♪

続きはまた明日・・・☆

この記事を書いた人
日本一ぶっとんだコピーライター★中卒元ヤン3児のシンママ★ 2度死にかけ3度目の人生謳歌中♪妊婦起業から14周年。質重視のオンライン集客を得意とし、文字で人と数字を動かし売上200倍をつくる、WEBマーケティング・プロデュースも定評。ITリテラシーが異様に高く、これまで扱ってきたソフトウェアは全て独学マスター。多読家。テクニカルスキルを活かした経営者のオールインワンサポートとパソコンだけで稼ぐ方法を起業家へ指導し圧倒的な記録をつくり続けている。関西弁迷子とタイマンコンサルが得意技。ネコ好き・チョコ好き・ROCK好き。詳しいプロフィールはこちら
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