【 ゴールを見失う瞬間 】
あなたは今、迷路のスタート地点。
そしてゴールまでの地図は、もう手の中に。
さぁ、やるべき事は???
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この状態で、ためらう人って
居るんでしょうか?
私は疑問です。
だって、あとは、地図に沿って進むだけ。
なのに、時に人は
注意力散漫で、足元の石ころに
気を取られたり
実は、ニセモノの地図なんじゃないか?
なんて疑ってみたり
自分よりも先に、ゴールに辿り着く人が
居るんじゃないかと、周りを気にしたり
その時間、全部、ムダじゃない?
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ビンチェンゾ・ナタリ監督の映画
『CUBE』では、立方体の集合空間に
閉じ込められた6人の男女が、脱出を
試みる中で、様々な人間ドラマが
生まれます。
自信過剰になり、失敗する人。
自分だけ助かろうと悪だくみする人。
人のエゴや見栄、学歴や職業を基準と
する、一般的な価値が、本当に
正しいのか?と言う壮大な疑問を
投げかける映画です。
※刺激的なホラーなので、大丈夫な
人だけ観てね
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私は、ひたむきにゴールを目指した人が
一番早く辿り着く、と信じています。
この情報社会で、目をつむらない限り
何かしらの情報は、拾ってしまいます。
それらに都度、振り回されても
ただただ、消耗するだけでしょう。
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地図を手にしたのなら
やる事はたった1つ
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“ゴールに向かって進むだけ”
元気な時は、走り
疲れたら、歩き
しんどくなったら、休むも良し
やる事は、ゴールに向かう事だけ。
行く手には、敵も現れるかもしれません。
覆面被った根性無しは相手にしない。
武装して着飾った敵は、そもそも
あなたの足元にも及ばない。
ゴールになんて行けっこない、と
ボヤいてる愚か者は話す価値も無い。
でも、そんなしょうもない敵よりも
いちばん愚かな事は
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“自分がゴールまで辿り着けない
かもしれない、と諦めること”
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では無いでしょうか。
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2018年は“まだ5日も残っている”
あなたは、どんな5日間を過ごしますか?