時計を見ることは日常でも
人は、人生の終点を見据えることは
そう、頻繁には無いと思います。
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素敵な女性起業家の卵さんと出逢いました。
ご縁と決断は野性的な勘で。
そういう私のアンテナにビビっと来た
気さくで柔らかい空気の女性。
なんでしょう、会話のキャッチボールって
不気味なリズムになってしまう時もあれば
どこまでも続くメロディに聴こえる時も
ある。そしてこの時は間違いなく後者でした。
そんな方に出会うと、私がいつも思うのは
“何か私ができる事、無いかな?”です。
思うままに色々とお話しました。
野望も希望も、強さも持ち合わせて
いらっしゃる方で、だ・か・ら・こ・そ!
成功すべきです。
その女性は、少し前に病にかかり、治療に
あたっている中で、もしもの時の怖さ
などを身に染みて感じ、
“人生の期限”を意識したそうです。
自分の時間、周りと過ごす共有時間、そして
大切な子どもへ与える時間。
別に欲張っていなくとも、それらの時間を
充実させようとすると、ある程度のお金は
必要です。
どれを取っても、やはり“お金は大事”です。
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そんな目の色変えたヤツの話はクソ食らえ!
って、罵る人まで同じ道を歩む必要は無いと
思います。
でも、世の中には“今”にもっとフォーカス
し、寝る事もままならないくらいに
そんな人も居ます。
いいじゃないですか、先にお金を得ても。
それで、そんなガムシャラな人たちの
人間性が変わったり、闇に転落するなんて
私はこれっぽっちも思いません。
むしろ、そんな人たちこそ、真っ先に
資金を手にし、未来へ向かい、周りの人たち
をハッピーの渦に巻き込む存在だと
私は思っています。
だから、私が選ぶ場所は、そんな人たちの
傍が良いです。
自分のパワーは、そんな人たちに
思う存分使いたいです。
だって、その方が私も幸せなんだもーん☆