「人」と「数字」を おもしろいほど動かすセールスライティングとマーケティングのハナシ

ぶっ壊す

ぶっ壊す

真面目のマジ子さん時代には
発する事もできなかった言葉でしょうね~

思えばあの時代は、小さな子供のくせに

“大人がゴキゲンに過ごせる世界に
加担しなくてはいけない”

と思って生きていました。

真面目、ひっくり返る

そんな私が
真面目のマジ子、やーんぴ♪
と、タバコを吸ってみたのが小6の時。

あの時の自分を、これまで何度も。。。

褒めちぎって来ました。

今や、自分も3児の母です。
怒るところ??後悔するところ???

私は、自分の生い立ちを、子ども達にも
話していますし、本当に、何の曇りも無く
タバコも中卒も、悔いたことはありません。

むしろ、小6の過去の自分、、
チビMayuを振り返ると、あの時

ああでもして、自分をぶっ壊して
新しい“自分”を、掴みに行かなければ

空っぽの私になっていただろうな、とか
今、この世にいないんじゃないかとすら
思います。大袈裟でなく。

女性の強さ

私は強い女性が好きです。

と、言うか3人産んで思いますが
あのような痛みに耐え抜けるなんて!!!

そもそも、女性は強く生まれてくるのだ
とも感じます。

今でこそ、私のようにオッサンみたいな魂?
の女性も増え、女性の強さも認知される
ようになってきましたが

遡ること明治時代にも、強い女性は確かに
存在しました。

混沌とした戦時中に、歌人として活躍した
与謝野晶子です。

日露戦争の時に歌ったとされる
『君死にたまふことなかれ』の歌は
戦争で命を捧げることが当たり前
拒むなどタブーと思われていたという

現代人には、想像もつかぬ風潮に牙を剥いた
力強いメッセージであり

女性として、歌で戦いを挑んだ晶子の姿勢に
令和を目前とした現代でも
強く、感銘を受けます。

ああおとうとよ君を泣く

君死にたまふことなかれ
すえに生まれし君なれば

親のなさけはまさりしも
親は刃(やいば)をにぎらせて
人を殺せとをしえしや

人を殺して死ねよとて
二十四までをそだてしや

 

そんな、晶子も武器とした
“書くチカラ”

あなたもモノにしませんか??

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この記事を書いた人
日本一ぶっとんだコピーライター★中卒元ヤン3児のシンママ★ 2度死にかけ3度目の人生謳歌中♪妊婦起業から14周年。質重視のオンライン集客を得意とし、文字で人と数字を動かし売上200倍をつくる、WEBマーケティング・プロデュースも定評。ITリテラシーが異様に高く、これまで扱ってきたソフトウェアは全て独学マスター。多読家。テクニカルスキルを活かした経営者のオールインワンサポートとパソコンだけで稼ぐ方法を起業家へ指導し圧倒的な記録をつくり続けている。関西弁迷子とタイマンコンサルが得意技。ネコ好き・チョコ好き・ROCK好き。詳しいプロフィールはこちら
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