「人」と「数字」を おもしろいほど動かすセールスライティングとマーケティングのハナシ

逃げたっていいんだよ~

逃げたっていいんだよ~

辛い事、悲しい事、単純に嫌!なこと
生きてりゃ色々ありますわ。。。

逃げるが勝ち

 

“逃げるが勝ち”

なんて、古くからのことわざもあるように
意味のない争いに、あなた自身が付き合う
必要も無く、逃げたあなたを責めるような
人も、誰ひとり居ません。

居るとしたら・・・

自分じゃないですか??

「逃げるは恥だが役に立つ」なんてドラマも
前に流行りましたね(観てないくせに 笑)

中身は知りませんが。。
タイトルに込められたように

一旦、恥を感じるかもしれませんね。
でも、その経験や体験はムダにはなりません。

むしろ、逃げた前例を、あなたが作る事で
同じ思いで悩み、苦しむ人たちの
救世主になれるかもしれないのです。

幼少期のカルチャーショック

さて、小児喘息で殆どを家で過ごした
子ども時代に、二宮金次郎について書かれた
伝記を読みました。

なんかあの“薪を背負って本を読む”って
銅像が各地にある、、、あの人だあれ?

ぐらいのノリで。

あの姿、今の道徳上は
スマホに置き換わる、危険行為とか
言われそうですが。。。

ご存知の方は再三のご案内ですが(笑)
当時の私、くっっっそマジメだったので。。
あんな姿でも、本を読む勤勉な姿に
なんだか親近感を持ったりもしていました。

でも、伝記を読んで衝撃を受けました。

あんなにも真面目に見える人物。
もちろん、それにまつわる逸話も色々と
書かれていたのですが

超優等生で、世のため人のためと動ける
金次郎が、ある時、その知識の高さに
農村民は彼の指示がなぜ必要なのか

理解する事ができずに、信じられず
悪評を流す人も現れ、あまりの仕打ちに
心を病み、村を逃げ出したそうなんです。

その後、心の修行をして、復活を遂げた
ようなことも描かれていましたが

私が子ども時代に受けた衝撃は

===================

 “あんなに偉い人も逃げるんだ!”

===================

って事。
真面目っ子だった私の正義は

『困難があっても、悩んでも
逃げちゃダメ』

と思っていたからです。

銅像になる程の歴史上の人物も、逃げたり
したんだ~!と、何だか勇気づけられた
瞬間でもありました。

今でこそ、色々と経験し、困難も楽しめる
ようにもなり、それはある意味
逃げるようなことも無くなって来ましたが

自分がへし折れてまで、そこで踏ん張って
頑張らなくてもいい事って、実はたくさん
あります。

金次郎のその後も、きちんと立ち直り
最終的には荒廃した村を数百も救ってきた
そうですから

『逃げたこと』

そんな事実は、あとの行いで
いくらでも挽回できるし、命ある限り
永久にチャンスはあるのです。

新学期、新生活を前に、心が震える子どもは
多いようです。

私なら、この言葉をかけてあげたいな。

『逃げるは価値』

だって。

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この記事を書いた人
日本一ぶっとんだコピーライター★中卒元ヤン3児のシンママ★ 2度死にかけ3度目の人生謳歌中♪妊婦起業から14周年。質重視のオンライン集客を得意とし、文字で人と数字を動かし売上200倍をつくる、WEBマーケティング・プロデュースも定評。ITリテラシーが異様に高く、これまで扱ってきたソフトウェアは全て独学マスター。多読家。テクニカルスキルを活かした経営者のオールインワンサポートとパソコンだけで稼ぐ方法を起業家へ指導し圧倒的な記録をつくり続けている。関西弁迷子とタイマンコンサルが得意技。ネコ好き・チョコ好き・ROCK好き。詳しいプロフィールはこちら
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