「人」と「数字」を おもしろいほど動かすセールスライティングとマーケティングのハナシ

一生遊んで暮らせるお金って…

一生遊んで暮らせるお金って…

世界大会で16歳が優勝し
賞金300万ドル(約3億3000万円)を
獲得したニュース、賑わっていますね。

うちの息子、このアメリカンドリームを
与えたゲーム “フォートナイト” の
虜になっている一人です。

偉大なアメリカンドリームを掴むには

いち早く、この大会情報を知った息子は

「ママ、アメリカの●時って日本の何時?」

「3000万ドルって何円?」

振り返れば、大会の数日前から
こんな質問が続いていて
(急にアメリカに興味持ったか?)

くらいに思っていた私(笑)

なんで急に最近、そんな質問?
と聞くと

「凄い大会やねん!
絶対その大会観たいから起こして!」

と、ゲームの賞金総額が3000万ドルで
日本時間の深夜1時半からの中継だと
知ったのです。

私は、ネットワークゲームには疎いので
息子や周囲の熱中っぷりから
まぁ、人気ゲームなんだろう。

くらいには思っていましたが

さすがに、3000万ドルって
ケタを聞き間違ってないかい??

なんて思ったら、息子のが正確でした(笑)
・・・さ、さすが、アメリカンドリーム。

また凄いのが、この大会、決勝に
“参加するだけで”最低でも5万ドルを
貰えるんです。

そして、皆さんご存じの結果
ソロプレイで優勝した16歳の少年が
賞金3億円を手にします。

3億円って言うと
年の手取り500万円が60年続く計算です。

この大会、決勝に進出したプレイヤー達の
『平均年齢は16才!』

ソロ部門以外でも10代の億万長者が
誕生する結果となりました。

ふだん
「ゲームばっかりして!」

と、怒鳴っていたママ達も、この結果には
笑が止まらなかったとか!?(笑)

子どもとゲームの育て方

夏休みの子供たち、ゲームをする量って
増えているんじゃないでしょうか。

ウチももれなく、学校に拘束される時間が
減る分、ゲーム時間は増えています。

目と脳への刺激を考えて、リズムを変える
努力はしますが、同時に

子どもたちの現実を、いろんな角度から
見てやらないといけないな、と
思っています。

大人だって、かなりの人たちが
電車内でピコピコ
移動中にピコピコ

やってるの、見かけますもん。。。

小学生~大学生を対象に
ゲームが社会的不適応を招くのではないか
という、影響を調べる実験がされています。

私たち、ファミコン世代は
ゲームと言えば、室内で、画面と黙々と
向き合うものでした。

いわゆる、テレビゲーム。

ゲームの中でより単純で、思い通りに
しやすい登場人物と向き合うことで
現実の人間関係を築く機会や意欲を
失うのでは無いかと懸念されました。

でも、現代は、携帯型端末で持ち歩けたり
ネットワークで繋がったり

同時にチャットやトークを楽しんだり
というスタイルに変化した事を
考えなければならないと思います。

離れた場所の友達とも、交流を持てる事で
友人関係の質や量が向上したり

ゲームを通じて、人と交流する事で
孤独感が低下するなどの良い効果も
見られています。

たとえば、情報系専門学校の
男子学生を対象とした調査では

ネットワークゲームの使用が多いほど
ソーシャルスキル全体
また、それにおける問題解決スキルを
高めているという結果も。

『ゲーム時間が多い』

と言う行為のなかに
メリットは無いか?
デメリットはどこか?

きちんと分析し、知った上で
子どもたちを教育していきたいですよね。

ちなみにウチの息子は…
めっちゃ頑張って
ちょっぴり生中継を見れたのですが

オープニングくらいで、結局、寝てしまい
次の日に見ていました(笑)

 

この記事を書いた人
日本一ぶっとんだコピーライター★中卒元ヤン3児のシンママ★ 2度死にかけ3度目の人生謳歌中♪妊婦起業から14周年。質重視のオンライン集客を得意とし、文字で人と数字を動かし売上200倍をつくる、WEBマーケティング・プロデュースも定評。ITリテラシーが異様に高く、これまで扱ってきたソフトウェアは全て独学マスター。多読家。テクニカルスキルを活かした経営者のオールインワンサポートとパソコンだけで稼ぐ方法を起業家へ指導し圧倒的な記録をつくり続けている。関西弁迷子とタイマンコンサルが得意技。ネコ好き・チョコ好き・ROCK好き。詳しいプロフィールはこちら
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