「人」と「数字」を おもしろいほど動かすセールスライティングとマーケティングのハナシ

かけっこの順位とリアルな感情

かけっこの順位とリアルな感情

花粉に追い詰められる日々を
なんとか、やり過ごしています(笑)

皆さん、良い対策グッズ教えて下さいっ♪

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“悔しい”

この感情は、どうも負のオーラを
纏ったようにも見えますが

私自身は、とっても大切な感情だと
思っています。

小さい頃から、負けず嫌いと
周囲に言われてきたので
完全に刷りこみかもしれませんが(笑)

経験上、負けた悔しさ
達成できなかった悔しさを持つ事で
大きく成長できた自分を知っているからです。

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近年、運動会のかけっこなんかでも
順位を付けない、とか、得点で争わない
という風土に変わって来ていますよね。

成績が廊下に貼り出されるなんて
もっての外!と言うご意見も。

個人の見解ですが

そんな甘っちょろい考えで育て
社会に放りだすのでしょうか??

社会に出てからは、実にたくさんの洗礼を
受けるでしょう。

社内のカーストや派閥、人の裏表に
妬みや嫉み、業績や結果重視の社会。

そんなもん、若いうちの方が
傷の治りも早いですから
何事も、小さいうちからリアル体験だ
と、私は感じています。

子どもも3人おりますので、皆、それなりに
いわゆる“お友達トラブル”たるものも
体験してきては居ます。

その度に、勉強になったね、大人になっても
この体験は役に立つよ、と話しています。

我が家は今、猫2匹との生活ですが
その前は、11年8ヵ月連れ添った
チワワんが居ました。

お別れの日。

包み隠す事無く、現実をみんなで受け止め
一緒にお別れのセレモニーで見送りました。

その後、この出来事について、何人かの人と
話す機会があったのですが
中には

「ペットの死なんて、子どもには残酷すぎて
見せれられない!」

と言うご意見を聞きました。

疑問符だらけでした。
命のリアルを知らずして、飼うことの
表向きの喜びだけでは、本当の愛は
育まれないと思います。

生き物との触れ合う喜び。

動物と人間の、生態の違い。

世話の大変さ。

そして、終わりある命の儚さと尊さ。

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私は祖父母と暮らす環境で育ち
それこそ、祖父は戦争経験者で足にも
弾薬の跡が無数にあるような人でした。

幼過ぎて、薄い記憶ではあるのですが
鶏を飼って居たようでですね

姉が、露天で買って来たヒヨコが大きく
育ったらしく、まぁペットみたいなもんです。

私が覚えているのは、何気に見ていた
庭先で、祖父が鶏を捕まえて締めて
仕留めた事。

その後は覚えていないのですが、、、まあ
食べたんだろうなと。物心ついた頃に
なんとなく記憶と紐付いたのです。

教科書で学ぶ“ショクモツレンサ”とは
別物でした。学び、と言うか
それこそ、肌感ですよね。

そういうリアル。

私は、子どもでも、というか
子どものうちから、必要だと思っています。

ワンコの火葬の後、小さな骨を拾いながら
「これなあに?」
と、息子が質問したものが

“う○こ”だよ

と言われ、泣きながら爆笑したのは
遠い日の思い出になってきています。。。

この記事を書いた人
日本一ぶっとんだコピーライター★中卒元ヤン3児のシンママ★ 2度死にかけ3度目の人生謳歌中♪妊婦起業から14周年。質重視のオンライン集客を得意とし、文字で人と数字を動かし売上200倍をつくる、WEBマーケティング・プロデュースも定評。ITリテラシーが異様に高く、これまで扱ってきたソフトウェアは全て独学マスター。多読家。テクニカルスキルを活かした経営者のオールインワンサポートとパソコンだけで稼ぐ方法を起業家へ指導し圧倒的な記録をつくり続けている。関西弁迷子とタイマンコンサルが得意技。ネコ好き・チョコ好き・ROCK好き。詳しいプロフィールはこちら
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