「人」と「数字」を おもしろいほど動かすセールスライティングとマーケティングのハナシ

怖いなら一度ひとりになってみれば?

怖いなら一度ひとりになってみれば?

いじめられた事、覚えてます!
小児喘息で、殆ど通えていなかった
幼稚園時代。

久しぶりに登園しても、誰やねん?
くらいのレベルだったんじゃないかな~、私。
ホントに、ほとんど欠席していました。

幼稚園児のいじめ

で、たま~に、珍しく登園すると
A君とB君が、連携プレーで虐めて
来るのです。

ある時は、クレヨンを隠され
またある時は、椅子から立ち上がれなくされ

二人は目配せしながら、うま~く
先生がこちらを見ていない隙にやるのです。

たまに行っては、そんな環境なので
余計に行くのが嫌になるわけです。

結局、卒園まで続いたのですが
そんな事もあり
幼稚園に全く良い思い出はありませんが

友達たくさん欲しい、なんて
あまり思っていませんでした(笑)

私を強くしてくれた環境のひとつだと
思っています。

+——————————-+

孤立、と言えば、小学生時代も
友達はいつも極少数でしたし

思春期、ヤ〇キー時代wも
それはそれは孤立していましたね。。。

クラスメイトは名前もわからんぐらいに
話すことは無かったですし
同窓会に呼ばれる事すら無いし(笑)

気心知れた友との時間は、今も楽しいですし
そこから得るものもたくさんありますが

独りで集中する時間
昔から大切にしていました。

実りの無い、傷の舐めあいや
マウンティングし合う仮面女子の集団に
何の良さも感じなかったし

孤高な生き方で在りたいな、と
今でも強く思う、私のルーツかもしれません。

依存する人、しない人

ウサギやアルパカは
寂しいと死んじゃうとか言いますが

人もひとりでは生きていけないもの
多くは“誰か”や、“何か”に
依存している事が多いかと。

でも、依存心が強くなると、確実に
対人関係にヒビが入りますよね。

親しい友人であれ、恋人であれ
また、家族であれ

適切な距離を保つ必要はある、と
私は捉えています。

そして多くの人が、独りになるのは怖い、と
思っています。

でも、自立する事は、孤独ではありません。
適度な距離感を保って
人と繋がれているので
寂しいわけでは、ありません。

どうしても、その距離を詰め要りがちな人は
このように考えてみてはいかがでしょうか。

自己信頼のスペシャリスト
哲学者エマソンの考えです。

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周囲の人を、書物を扱うように
取り扱いなさい。
******************************

ようするに、ずーっと手元に置くのでは無く
本棚という客観的に見られる場所に置き

  • 仕事の相談はこの人に
  • 一緒にスポーツを楽しむならこの人
  • 楽しく食事に行くならこの人かな

等と、分類してみると、距離を保って相手を
見る事ができ、依存心が和らぐ、と言う
考え方です。

例え親子間でも、適切な距離は必要だと
思うし、携帯電話や手紙のやり取りまで
見てしまうのは、いかがなものかと思います。

絶対的孤立かのように見えて
あなたは、ちゃんと周りの人と
繋がっているし、必要な時に、必要な本を
手に取ればいい。

そして相手の事も、もうちょっと信頼して。

“自己信頼”が育っている人
相手との距離を取れる人なので
他者へ依存する事は無くなり、

結果、より強固な人間関係を
築けるタイプだと私は思います。

この記事を書いた人
日本一ぶっとんだコピーライター★中卒元ヤン3児のシンママ★ 2度死にかけ3度目の人生謳歌中♪妊婦起業から14周年。質重視のオンライン集客を得意とし、文字で人と数字を動かし売上200倍をつくる、WEBマーケティング・プロデュースも定評。ITリテラシーが異様に高く、これまで扱ってきたソフトウェアは全て独学マスター。多読家。テクニカルスキルを活かした経営者のオールインワンサポートとパソコンだけで稼ぐ方法を起業家へ指導し圧倒的な記録をつくり続けている。関西弁迷子とタイマンコンサルが得意技。ネコ好き・チョコ好き・ROCK好き。詳しいプロフィールはこちら
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