ビックリしますよ、フツーに。
廊下で変な動きの息子と遭遇すると(笑)
目次
2018年のアプリパブリッシャートップ52が
発表されましたね。
Google PlayとiOS App Storeを合計した
収益上位のパブリッシャーが表彰されるの
ですが、国内のダウンロード数トップは
小、中学生からも大人気!
“Tik Tok”
に栄冠が。
当然の結果と納得できるほどに、ウチの
子ども達の周りでも、劇的な流行が
伺えます。
↑そう、さっきの息子の“変な動き”は
Tik Tokを真似てたらしいですね。。(笑)
ちなみに、収益額で見ると、LINEが堂々の
第1位。関連サービスのリリースも続々と
続き、これも納得の結果かと。
全体を見ると、ゲーム系アプリがまだまだ
強い反面、非ゲーム系が、かなり上位に
食い込むようになって来ています。
ECの現場でも、まだ増え続けるか!!と
驚くほどに、スマホからの利用者は
年々増加しています。
スマホ購買者の増加要因を後押しする
プラットフォームとして、アプリの役割が
非常に大きいです。
制約を意図的に作ることができるため
囲い込むことで、購入行動を喚起することが
できるのです。
かと言って、見たくも無いのにじゃんじゃん
届くメルマガや、勝手な広告表示と違い
利用者側の判断でアプリを利用するため
ユーザーにとっての利便性などといった
メリットも高く、今後も導入ECは増加し
続けると見込まれます。
新しいシステムの導入には、やはり
導入コスト同等、もしくはそれ以上の
メリットが存在するか
という所の見極めが大事ですが、私はこの
ポイントにおいても、売り手目線で
選んでしまうと、危険、と感じています。
ECアプリのように
“買い手のユーザー側メリット”がある事が
前提です。
いくらこちらの都合よく、自動化ができ
作業が簡略化できたとしても
果たしてそれは、ユーザーメリットにも
繋がっているのか?
大量のプッシュ式アピールができたところで
乱雑に操作しても、お客さんにしてみれば
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“ウザい!!!”
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の、ひとことに尽きるでしょう。
それらを踏まえて、導入判断すべきです。