目次
働くママは、今日も偉い♪
働くママは、今日もカッコイイ!
私はシングルですが
それはさておき
旦那さんの稼ぎで生活できているとして
それはもちろん、感謝ですよね。
でも・・・
『女の代わりに家事、子育て、学校行事
習い事、すべてこなす事のできる
旦那さん、、いるか??』
『男は、仕事終わって出来たご飯食べて
楽でいいですね』
『主婦も母親も、年中無休24時間休みなし。
時給0円。何かあれば夜中も対応』
って、私たち女性は
いったい、何十年とこの不満を
抱えているんでしょうね。。。
女性活躍の時代になってきていて
共働き家庭がこれだけ増えていて
なのに、女性の家事・育児時間は
一向に減っていない。
これが表す意味、、、
わかりますよね。
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ただ単に、ママが忙しいんだよっ!!!
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っちゅー、話。
調査による統計は
あくまでも一般データですが
ありありと現況を表しています。
“6歳未満の子どもをもつ男性の
家事・育児関連時間は
2016年は2011年に比べて16分増加し
83分になりました”(図表1)
び・・・微増。
16分て、食器1回洗うくらいだろうか…
“夫の家事・育児関連時間を
諸外国と比較すると、他の先進国よりも
低い水準にとどまっています。
また、妻は、他の先進国と比較すると
家事・育児関連時間は長くなっています”
(図表2)
(。´・ω・)ん?
・・・
夫は、他の先進国より日本は低い。ほぅ。
妻は、他の先進国より
家事育児時間が長い???
はー?!
全部、夫の分のしわ寄せやん!!!
朝からお弁当作って
子供たちの学校の準備手伝って
掃除も洗濯もして
旦那さんの朝食の支度も
自分の身支度もして
そして、外ではバリバリ働く。
あなた、それだけでもう
スーパーウーマンですよ。
誰がなんと言おうと
私は、働くママを尊敬します。
『これだけ働いても
全部、保育料に消えていく』
『これだけ働いても
自分にかけられるお金は一切ない』
そんなの、おかしいっしょ??
ビジネスで、女性が有利なポイントは
たっくさんあります。
まず、まだまだ「女性」の競合が少ない。
と、言う事は
最短ルートが存在すると言う事。
そして、共感脳を持つ女性は
ソーシャル時代に爆発させる可能性を
秘めています。
さらに、圧倒的なリサーチ力。
噂話も、井戸端会議も女性ならでは
細かいところまで目が行くのも
オンナの強いポイント。
あなただから、そんな『女』が
務まっているんです。
あなたのような、強い人だから。
あなたの強さ、毎日の家事と育児に
忙殺されるだけに使っては
なんと、勿体の無い事か!!!
ココ・シャネルは
昔から言ってましたよ。
男はみんな子どもだって解ってるなら
あなたはあらゆることに精通しているわ_ココ・シャネルの言葉