[voice icon=”http://with-mom.work/wp/wp-content/uploads/2018/03/sasaeneko_500.jpg” name=”ささえネコ” type=”r”]今日はしっぽが 2センチ伸びたニャ![/voice]
[voice icon=”https://matsuimayu.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/img_2018_f-e1537253999690.jpg” name=”まゆ” type=”l”]え??まさか?
ちゃんと測ったの??[/voice]
[voice icon=”http://with-mom.work/wp/wp-content/uploads/2018/03/sasaeneko_500.jpg” name=”ささえネコ” type=”r”]もちろんニャ!
いつもこの香箱座りで巻き付けたら
脇の下あたりにしっぽがあるニャ。
今日は肩までニャス![/voice]
[voice icon=”https://matsuimayu.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/img_2018_f-e1537253999690.jpg” name=”まゆ” type=”l”]・・・ん?
だってネコ、斜めになってるよ
しっぽ(笑)[/voice]
[voice icon=”http://with-mom.work/wp/wp-content/uploads/2018/03/sasaeneko_500.jpg” name=”ささえネコ” type=”r”]。。。んニャ?[/voice]
自分の中のモノサシって
いつ、完成したのでしょう…。
何にもしていなくても
ただ、愛されていた赤ちゃんの時代から
今のあなたの年齢まで
きっと、全ては書き出せないほどに
たくさんの経験をして来られたと思います。
思い出したくもないのに
思い出してしまうような出来事や
思い出せないほどに、些細なできごとなど
ひとりのヒトの年表を作ろうものなら
世界一周する紙を使っても
きっと、書ききれ無いでしょうね。
+——————————-+
そんな数々の経験から
いつしか自然と
あなたの中に「標準」というモノサシが
存在しているのです。
そしてこれがまた、厄介で。
目盛りの打ち方は
人それぞれなんですが
絶対的な“鉄のモノサシ”の人や
意外と頑丈な“木のモノサシ”
こんなタイプの人は
自分で、自分に制限をかけてしまって
いる人が多いのです。
「あれ、やっちゃ駄目でしょ」
「私らしいのはこっちだもんな」
「普通はこのぐらいだと思うし」
と、言う具合に
自分の行動や言動にブレーキが
かかっている事が多いのです。
こういう事を繰り返すと
自分で自分の可能性を裏切ってしまう
ようなもので、、、
意識的に気を付けていても
私自身も、やっぱり、こういう感情が
浮かぶ事もしばしば…。
+——————————-+
では、どうすれば良いのか?
答えはひとつ。
『ぶっ壊しちゃいなヨ~』
です(笑)
モノサシね、壊れても
ま~何かしら、勝手に作られます。
どっかいっちゃった?
とか思っていても
ひょっこり出てきます。
記憶や体験は、自分に蓄積されるので
もう、コレって仕方無いんですよね。
それらから、人は自ずと
“自分のモノサシ”を作り出し
タブーでも無いものを勝手にダメ出しし
自己批判に繋がる人
特に、ママさんは多いです。
<<自分後回しの達人>>
かもしれません。
そんなアナタに魔法の言葉。
3つ唱えて。
コトあるごとに(笑)
煩いくらい、言ってみてください。
気がつけば、自由自在にぐにゃぐにゃ
曲がるモノサシが完成しますよ♪
▼音声で聴くならこちら!(7分7秒)