さて、Myストーリーシリーズ
第6弾となりました。
だんだんと現在のワタシに
近づいております!(笑)
書き起こし、振り返るにつれ
自分でも、どうして今
“女性(ママ)の仕事と収入”に
こだわるのか
どうして、いつも何かにトライする
パワーがみなぎるのか
答えに繋がるモノが見えた気がします。
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仕事を辞めなくてはいけない
そんな現実が辛かったことは事実ですが
まもなく、その感覚がどんどん
和らいでいくように
愛らしい我が子との生活に
幸せを感じる日々に変わりました。
これは私にとって、大きな大きな
変化でした。
実は私、姉妹は多いものの
子ども好きかと言うとそうでは無く
扱いが苦手、と意識している方でした。
そんな私が、まだ、その取っ手にすら
気づいて居なかった、自分の中の
“新しい愛の引き出し”を
この子が開けてくれたのです。
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ありきたりな表現で表すと
“目の中に入れても痛くない存在”
…いや、ありきたり過ぎるな。
“まつ毛を根こそぎ引きちぎられても
笑っていられる存在”
“鼻からスイカを出したのに
またもう1個出せると思える存在”
我が子とは、まさに、そんな…
あれ?伝わった??(笑)
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退院日から、掃除洗濯家事育児を
こなす日々。。。
(なんか字面がもう忙しい 笑)
保健婦さんなどに、育児ノイローゼの
冊子をもらったりしましたが
「なってる暇ないわ!」
と言う日々の忙しさ。
さらに輪をかけて忙しくなったのが
保育園に預けて、働き出した頃。
実は私、ひと段落したら、美容界に
すんなり戻れるものだと思っていました。
だって、あんなに頑張って実績も
積んで来たし!!!
そんな自信とは裏腹に、幼子を抱えて
いざ、働こうとすると
「お子さんまだ小さいんでしょ?
熱出て休まれてもねぇ~」
「預けられるお義母さん、居るの?」
「無理ムリ!そんな状態でサービス業は」
これまでに落ちたことの無い
面接に、立て続けに落ちる日々
これには、もう
メンタルごっそり持って行かれました。
そうして、私は
自分の道をあきらめ
無難に派遣やパートでお仕事を
するようになりました。
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しかぁし。
好きでは無い仕事なのに
たいして稼げないので、働いた分は
保育料へ消えていく・・・。
私、何やってんだろう。
子ども2人を育てながらも、無理を
してようやく日々をこなしていましたが
3子目を妊娠した際に、プチっと
何かが切れました。
無理だ。自分で理想郷を作ろう。
そうして、私は、3人目を妊娠中に
起業を決意します。(続く)
6回目まで全て読んで下さったあなた♪
大大大好きです♡(笑)
明日はいよいよ最終回・・・☆