[voice icon=”https://matsuimayu.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/img_2018_f-e1537253999690.jpg” name=”まゆ” type=”l”]金メダルが欲しい!
いや、絶対金メダル級の商品(サービス)だ!
そう思った事、ありませんか?[/voice]
[voice icon=”http://with-mom.work/wp/wp-content/uploads/2018/03/sasaeneko_500.jpg” name=”ささえネコ” type=”r”]メダルなんて…ピカピカ光っても
食えやしニャい。。。[/voice]
[voice icon=”https://matsuimayu.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/img_2018_f-e1537253999690.jpg” name=”まゆ” type=”l”](まぁ、ネコに小判だし、価値を伝えるのは無理か…)[/voice]
[voice icon=”http://with-mom.work/wp/wp-content/uploads/2018/03/sasaeneko_500.jpg” name=”ささえネコ” type=”r”]ニャッ!何か聞こえたニャ!!![/voice]
[voice icon=”https://matsuimayu.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/img_2018_f-e1537253999690.jpg” name=”まゆ” type=”l”]・・・う~ん、音声メルマガ聞いてみて~♪(笑)[/voice]
本日のテーマは
あなた、若しくはあなたのビジネスは
何かの賞を受賞した事はありますか?
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世の中には、広く認知されているものから
あまり知られていないものまで
実に沢山の「賞」が存在します。
誰もが知るオリンピックでの3色のメダルや
知る人ぞ知る、業界賞や、小さなコンテスト
そのどれもに言える事が、やはり
“1位は素晴らしいインパクトがある”
という事です。
普段、よく目にするもので
“モンドセレクション金賞受賞”
なんて表示を見かけた事があると
思うのですが、なんだか、
めっちゃ良いモノに見えませんか?
金色のシールに金賞という文言。
私も、そおなんだ~!、と
同じ物が並んでいたとしたら
きっと、金賞と表示のある方を
まずは手に取ると思います。
その実、それがどんな視点で評価され
どんな風に選考されて受賞したのか?
を知っていますか?
または、気になって調べた事は
ありますか??
・・・私はありません。笑
今日この話をするにあたり
一応、調べてみましたよ!笑
▼モンドセレクションとは
世界各地から寄せられた製品に対して
選りすぐりの専門家達が
毎年、評価を行っており、
なんと55年の歴史を誇るそうです。
身近な飲食料だけでなく
化粧品からダイエットカテゴリ
たばこなどにも及ぶそうです。
なんだか凄い!の裏付けが、しっかりあったワケなのですが…(笑)
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逆に、こんな事もあります。
アメリカで「イーチーズ」
「ファドラッカーズ」などの新しい
飲食業態を生み出し
天才コンセプト・メーカー!
世界一のレストランクリエイター!
等と呼ばれているフィル・ロマーノ氏は
ハンバーガーショップの
「ファドラッカーズ」を全国展開
していく中で、なんとかして
「世界一」の称号が欲しい!!!
と考えたんですね。
で、それを手っ取り早く
手にするためにどうしたか?
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なんと、自分で賞を作ったんです。
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彼は自分で「北米ハンバーガー鑑定協会」
なるものを設立し、コンテストを開催
したんです。
もっちろん♪優勝はファドラッカーズ。
そんなのアリ?って思いますよね?笑
でも実はこの手法は、日本の企業にも
多数取り入れられています。
いえ、日本どころか、世界中で
真似されている事実です。
彼の偉業は、こんなエピソードだけに
とどまらないんですが、数々の事業を
成功させているロマーノ氏の取った手法を
見ても、いかに「称号が大切」か
と言う事が見えると思います。
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ウチは、私は、そんなもの・・・
と、考えるのは、ちょっと待って!ですね。
誰しも、ビッグ1にはなれずとも
スモール1にはなれるのです。
地域×産業でNo.1とか
ターゲットを絞りこんで
○○業界の〇屋ではNo.1とか
それこそ特許を取るとか
ちょっと視点を変えると、意外な切り口が
見えてきます。
No.1と言う“ラベル”は、
モノ・サービスの魅力を伝えるのに、
ぐさっ!!!とストレートに
わかりやすいのです。
私自身、セールスの際にNo.1を
どこで?いかに取るか?と計画し、
獲り、それを大々的にセールスする事で
売上が爆発的に伸びた経験が
何度もあります。
…と、いう事で、私のラベルは、
たった一人で2億5千万点以上の商品の中で
総合第1位を連続獲得するモノを企画した
経験がありますよ♪っと(笑)
宣伝しておきますw
▼音声でもどうぞ! (9分15秒)