「人」と「数字」を おもしろいほど動かすセールスライティングとマーケティングのハナシ

顔が見える人、のっぺらぼうの人

顔が見える人、のっぺらぼうの人

[voice icon=”https://matsuimayu.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/img_2018_f-e1537253999690.jpg” name=”まゆ” type=”l”]顔が見えると安心するんでしょ~?
いつも傍に来るもんね♪[/voice]

[voice icon=”http://with-mom.work/wp/wp-content/uploads/2018/03/sasaeneko_500.jpg” name=”ささえネコ” type=”r”]た、、、たまたまニャ!
通りすがったネコニャ![/voice]

[voice icon=”https://matsuimayu.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/img_2018_f-e1537253999690.jpg” name=”まゆ” type=”l”](笑)[/voice]

 

商品やサービスを販売する時
対面はもちろん、電子取引であっても
向こうには“お客さま”が居る。

で、この対面じゃない時、が問題で。

ECやっていると、基本そうです。
相手は見えません。
お客様の表情も、店内での行動も
対話も無いのです。

起業してまもなく、いったいどうすりゃ
売上伸びるんだ?と悩んでいた時

無学で起業して飛び込んだ中卒バカは
“ペルソナ”とか洒落た言葉も
わからないし(笑)

ただがむしゃらに、お客様に喜んで
買い物してもらうには?

この店を好きになってもらうには?

って考えていただけだったんです。

+——————————-+

「きっと、こんな風に思って、
これとこれを買ってくれたんだなー」

「このお客さん、もう3回目だ!
いつもこんなテイストだから、きっと
あの商品も好きだろうなー」

「こんな質問してくる人多いから
きっと、これを書いておけば困らないな」

などなど。

でね、これ、データを見た私の
単なる“空想の世界”です。

本当に、当たっていたのかどうかさえも
ほとんどわかりません(笑)

ただ、確実に、売り上げは伸びていきました。

でも、その空想の時に
「顔や髪型、ファッションまで見える人」

「顔が見えない、のっぺらぼうの人」
が、居たんですよ。

そう、私の理解の範囲を超えるというか
単純に、

「何で、この組み合わせで買うんやろ?」
(なんて失礼)

「これは男の子のギフトにしたらアカンやん」
(またまた失礼)

とかね。
いや、大変失礼ながらも、あったんですね。

で、もちろん大切なご来店頂いた
お客様だから、考えたいんですけど
全く浮かばないんですよ。

その人が、どんなモノが好き、とか
その人が、どう感じて買ったのかな、とか

すらすら浮かぶ人と、そうで無い人が居た。

最終的に私は
『すらすら浮かぶ人の事だけ考えました』

本当に、間違っていなかったと思います。

+——————————-+

世の中、同じ人なんて一人も居なくて
同じ絵を見て、みんながキレイと思う
はずも無くて
美人や男前の定義もみんな違う
それぞれの“好き”は、全然違う。

あなたが理解できる人の事
その人の考えは手に取るように感じる人
そんな人の事を考えていれば
それはやがて、

“あなたの理想のお客様”になります。

そしてそんな人が自然と周りに集まります。

え?!ペルソナだろ?って?

さぁ、よく知りません。。。(笑)

▼音声で聴くならこちら!(5分57秒)

この記事を書いた人
日本一ぶっとんだコピーライター★中卒元ヤン3児のシンママ★ 2度死にかけ3度目の人生謳歌中♪妊婦起業から14周年。質重視のオンライン集客を得意とし、文字で人と数字を動かし売上200倍をつくる、WEBマーケティング・プロデュースも定評。ITリテラシーが異様に高く、これまで扱ってきたソフトウェアは全て独学マスター。多読家。テクニカルスキルを活かした経営者のオールインワンサポートとパソコンだけで稼ぐ方法を起業家へ指導し圧倒的な記録をつくり続けている。関西弁迷子とタイマンコンサルが得意技。ネコ好き・チョコ好き・ROCK好き。詳しいプロフィールはこちら
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