売る能力を軽視するなかれ

毎日、、睡魔との戦い。。。
春眠暁を覚え。。。

では無く、単なる花粉症薬の効能です…
そして、そんなシーズンに限って

ニャンズ達が、容赦なく明け方に
起こしにく～る～　涙。。

ネットで物を売るということ

とある企業の、販売サイト新規立ち上げの
ご相談を頂きました。

商材や方向性などを確認していたのですが
その企業の担当者さん、そして社長さんも
話せば話すほど、いわゆる“職人気質”

クリエイティブなお仕事の人に多いな
と思うのですが、

「売ってみないと売れるかどうかわからん」

と言う発想。

これ、制作や開発コストがかからない
サービスなどと違って、有形物の場合は
売れるかわからんのに作る、って
めっちゃめちゃリスキーです。

企画者やデザイナーの思惑と異なる商品が
爆発的にヒットしたり、イチオシ商品が
全く売れなかったり。。。そんな事
珍しく無いのです。

技術者や研究者のポジションの人は
もちろん、モノの事を考えたら
プロ中のプロ、なんですが

“売る”と言う事に関しての情報が
不足しがちで、セールスを軽視することが
多いものです。

セールスのためにやるべきこと

「売ってみないとわからん」
は、いわゆる便利な言い訳。

• 消費者が欲しがっている商品を
  突き詰めて考える努力をしましたか？
• 最後の１点まで、しっかり売り切る
  努力を放棄していませんか？

情報も集めず、そして考えもしなかったら

“お客さんが欲しがる商品を
作れるはずもないのです”

サイト立ち上げの前にやるべき“リサーチ”
これが欠けていては、最初の立ち上げで
ミスを犯します。

自社のお得意様や、商品のヘビーユーザーの
リアルな声をしっかり聞く。

とにもかくにも、知識不足、情報不足で
考えた戦略って、ゴミみたいなもんです。

セールスは苦手だから、モノのことだけ
考えていたい、という逃げの姿勢は
何の解決にもなりません。

売ることを億劫に思うのであれば
それこそ、専門家に頼むべきですね。

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＊売るのが苦手な職人さん
モノを変えずに売り方を変えて
売上200倍の実績を持つワタクシ
ご相談承りますよ＊

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せっかく素晴らしい技術をお持ちの
あなたが『長く好きな事を続けるためにも』

知っておくべき
ビジネスの基本があるのです。