無いって人に会ってみたい。。。
“コンプレックス”
「あぁ、あの
布袋と吉川のユニットじゃね~?」
と、連想した人は
近い時代を生きてますね♪仲良くなれそ(笑)
超天才と言われる偉人達も
ことごとく抱えていたコンプレックス。
エジソンにアインシュタイン
フォードやホーキング博士まで。
偉大な功績を、世に残した人ほど
人一倍コンプレックスを強く抱えていた
ように思います。
そして松下幸之助さんも
自分が成功した理由は
『貧乏・低学歴・病弱』
だったから、と語っていらっしゃいます。
私は小さい頃、すぐに風邪をひくし
喘息の発作が出ると、家でも思うように
過ごせなかったし
皆勤賞なんて遠い夢の話と思っていました。
広さで負けた事の無いオデコも
タレ目も
目の下のクマも
丸いアゴも
段鼻も
ししゃも足も
今も、好きじゃないけど
“好きじゃないからこそ
ファッションやヘアメイクが好き”
に、なったんだろうな~、って思います。
おかげで随分、誤魔化し方を覚えました(笑)
子育てしながら外で働き
「子供いるのに働かなくってええやん」
「子供が熱出たら休むような人
ウチではいらんのですよ」
とか言われなければ、必死に起業する事も
無かったかもしれません。
そう、
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コンプレックスは
エネルギーになる
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自分の話の後に、並べてスイマセンが。。。
あのオードリー・ヘプバーンでさえ
つり上がって離れた目
エラの張った顔と大きな口
華奢すぎる体型
殆ど全身?!コンプレックスの塊だったと
言います。
当時はマリリン・モンローのような
ブロンドで豊満なセクシーさが
トレンドだったからです。
オードリーの潔い魅力の開花と活躍は
自身が抱えるコンプレックスを
“もっと目立たせるスタイル”にしたことで
周りのトレンドと一線を画す
強烈なインパクトを与える事にあるかと。
オードリーはこう語っています。
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私にとって、最高の勝利は
ありのままで生きられるように
なったこと
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いやぁ~カッコイイ!!!
惚れます。。。
こう叫びたい、と思ったアナタ!
思うなら、きっと、実現します。
コンプレックス万歳ですよ!!!