[voice icon=”http://with-mom.work/wp/wp-content/uploads/2018/03/sasaeneko_500.jpg” name=”ささえネコ” type=”r”]大変ニャ 大変ニャ 大変ニャ!!![/voice]
[voice icon=”https://matsuimayu.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/img_2018_f-e1537253999690.jpg” name=”まゆ” type=”l”]どうしたの?![/voice]
[voice icon=”http://with-mom.work/wp/wp-content/uploads/2018/03/sasaeneko_500.jpg” name=”ささえネコ” type=”r”]このキャットタワー
登ったけど降りれないニャ!!![/voice]
[voice icon=”https://matsuimayu.com/blog/wp-content/uploads/2018/03/img_2018_f-e1537253999690.jpg” name=”まゆ” type=”l”]はいはい、ちょっと待ってね。
はい~[/voice]
[voice icon=”http://with-mom.work/wp/wp-content/uploads/2018/03/sasaeneko_500.jpg” name=”ささえネコ” type=”r”]た、た、助かったニャ!
やっぱり緊急時に人間は頼りになるニャ![/voice]
誰しも、トラブル無しの人生は無いですね。
ふいに巻き込まれてしまう時、遭遇してしまう事
ありますよね。
例えば、、、
お気に入りで何度も利用していたお店。
買った商品が不良だったので、
取り替えて貰おうと依頼に行くと
これまで感じた事の無いような冷たい対応。
「いったん開封するとダメです」
「これは無理です」
「うちの決まりです」
の、一点張り。
なんて柔軟性が無いんだろう。
このスタッフの対応には、とてもがっかりして
ファンでは無くなりました。
+——————————-+
また逆に、
私自身、店舗側として対応をする中で
同じように返品やクレーム等の
対応をする事があります。
もちろん、規定は定めています。
が、まずはその方のお気持ちを汲み取るのが
先決です。
これが揃わないと、
安易な対応をすべきでは無い
と、思っています。
そう、憶測で動いたり、マニュアル文句を安易に
並びたてるような事は、通常時ならアリでも
トラブル時には禁物です。
そう言えば、最近どなたか、
児童館へ3人の子どもを連れて行ったら
二人までしか無理、と、断られた
って、言ってましたね。
一言、説明をした時点で「あ、そうなんですね」
と、帰られた場合は、それで良かったでしょう。
でも、その後に一人を抱っこで、あと二人を
遊ばせて、でもダメですか?と聞いたそうです。
ようするに、
一旦、マニュアル通りの対応をしたけど
お客様は食い下がったわけですよね?
そこには必ず、何らかの【想い】があるからです。
そして、そのお客様の想いは
どちらかと言うと、
LOVEやLIKEである事が多いです。
どうでもいい事ほど、別にいいや、って人は
なるもんです。
+——————————-+
多くの人が関わる場面では、時に
“マニュアル”も“統一化”も、必要だと
思います。
それで簡略化できる部分もあるし、共有事項の
認識はとても大事だと思います。
ですが、全ての起こり得る状況までを
正確に記したマニュアルなど
世の中に存在するのでしょうか??
こと、ビジネスにおいても
先の予測は立てていても尚、想定外の事に
遭遇する場面に出くわす事もあります。
でも、肝心な底力、人間性、企業の体質などが
見えるのは、いざと言うトラブルの時だと
思います。
トラブルが起きた時
そこでいかなる対応を取るのか。
一番、真価が問われる時だと思います。
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