落とし穴。。。
ロンハー観てたんでしょ!
と、言われそうですが、ハイ。確かに(笑)
子ども達がキャッキャ笑っているので
見たら、狩野英孝が穴に落ちてました♪
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“私は、独学でやってきた!”
と、聞くと、なんだかカッコイイ☆
ってなりませんか??
確かに、そういうタイプの人も
成功者の中には、居らっしゃいますよね。
鉄鋼王のカーネギー
発明王、エジソン
数学者、フェルマー
学校教育では無く、独学で成果を残した
偉人たちです。
では、あなたの身近な周りの人に
独学だけで、とてつもない成果をあげた人は
いったい、どのくらい居るでしょうか。
私は、起業当初、かなり独学でやっており
頼ったものは、書籍、ネット上の情報
などが殆どでした。
今、振り返って思うのは
「なに時間のムダ遣いしてんだよ!」
です(笑)
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ずいぶんと、遠回りしていたな、と
思うワケです。あの頃の自分を想うと。
だって、ショートカットできるワケです。
成功者はたくさん居る。
失敗は成功の基、などと言いますが
それも一利あり。
確かに、たくさん頭をぶつけて、
転んで擦りむいて、強くなったと思います。
でも、それは完全に“今”があるからです。
途中で転んで、起き上がれなくなった人を
山ほど見てきました。
私が勝手に、ライバルだと思っていた人達も
いつの間にか姿を消し、そうしてまた
次のライバルを決めると、それもまた
消え行ったのです。
あなたは、独学で学ぶなら、何をしますか?
きっと多くの人が『本』を読もうとする
でしょう。私も本は大好きで、小説から
ビジネス書、絵本まで、未だにたくさん
本は読んでいます。
ですが、読んだ人は、皆、成功するの
でしょうか?
それは、ベストセラー本であればあるほど
実は、、、成功しないのです!
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な~んでかな??
ここでひとつ、販売者、売り手側の
気持ちを考えて欲しいのです。
出版社の目的は果たしてなんなのか?
出版社のお仕事は、ベストセラーを作る事、
ですよね?
本が売れない時代、とは言え
本を作らないと、そして売らないと
出版社は潰れてしまいます。
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・・・何か、気付きましたか??
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それは、出版社の目的は
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成功者を生み出すことでは無い
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と、いう事です!!!
売れる本を作る事が役割であり
ベストセラーが誕生する結果が重要なのです。
とは言え、たくさんのプロの方が携わり
ようやく1冊の本が出来上がるわけで
もちろん、良い事はたくさん書いてあります。
でも、本には
『What to』しか書いてないんですよ。
ネットに出回っている情報もしかり。
読み終わって
「う~ん、良い話だったな」
・・・
いや、待て。
そんなので、現実変わんのかい?
やる事だけ羅列されていて
とりあえず、やってみて
そんな事で、みんながみんな上手く
いくハズも無い!だったら、みんな
困っていないでしょう。
・・・で?
結局、何から始めても、何をやっても
売れた人と言うのは、作り方、売れる構成を
コンテンツにしっかり仕込んだからこそ
売れているのです。
デザインが悪かろうが
パッケージが簡素だろうが
見た目が悪くてもHow toがしっかり
書き込まれていれば売れます。
情報を運ぶだけではビジネスなんて
おこがましいし、それで結果が出るのなら
「検索けんさくぅ~♪」
だけで、成功者は続出。。。している
べきなのです!誰しも検索ぐらいできる
世の中になったんですから。
結局、その事実にも、本人が気づかない
行動しないと、成果は出ません。
うかつに落とし穴にハマる前に
必ず、誰かに学ぶ。
それが唯一のショートカット方法です。
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余談ですが、落とし穴って
小さい頃、めっちゃ憧れたな~!
いっかい落ちてみたい!って(笑)
今、食らうと、完全にどっか
ケガしそうですけど。。。