また、アナタ。
そんなところで、ご謙遜を(笑)
と、言いたくなるタイミング
経験したことは、無いですか?
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昨日の“愛”の話にも、紐付く事なんですが
(愛って、オトナの話題じゃないですよ♡)
日本人は、実に、自己肯定感の低い人が
多いな~って、子どもを見ても
大人を見ても、思います。
↑コレがポイント。
そう、ワタシの世代から見て
上の世代も
同世代も
下~子供たち世代も
どこを見ても思うんですよ。
これってもう、日本に文化として
根付いてしまっている、と言う事。
とてつもなく悲しい現実です。
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~そもそも、自己肯定感とは?~
自分自身の価値に対する感覚です。
ようするに
高い人 → 自分を尊重している
低い人 → 自分を卑下している
ざっくり言うと、こんなかんじ。
※実際には、様々な感情が絡み合っています。
実は、内閣府が調査した、日本を含めた
7カ国(米・韓・英・独・仏・瑞)の
13~29歳、いわゆる若者層を対象に
意識調査をした結果
日本はこんなランキングになりました。
・自分自身に満足している・・・最下位
・自分には長所がある・・・最下位
・将来への希望・・・最下位
あ、ナニコレ。。。
もう、泣きたくなってきた・・・。
まだ続きます。
・友人関係の満足度・・・最下位
・学校や職場での満足度・・・最下位
ええ、感じられたままに、声に出してみて
下さい・・・。
.
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「なんちゅう現実や!!!アカン!!!」
.
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これは、私の声です(笑)
酷すぎます。
これじゃ、未来に希望が持てないと
嘆く若者を責めることもできません。
社会的にそういう構造になっている。
では?
どうすれば変えられるのか???
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私も3児の母ですので
自分の未来も大事ですが
やはりそれよりもさらに先を生きていく
子どもたちの未来を思案します。
そこで思うのは、やはり
私たち、大人の在り方、が
問われるのでは無いかと。
子は親の背中を見て育つ。
本当にそうで、ウチの娘も、話し口調が
私ソックリ、と言われたり、思ったり。
そして、私が起業して仕事をする姿を
見て育った娘は、ある日、
私にこう言いました。
「将来なりたい職業、今はまだ
見つから無いけど、ママみたいに
自分で作っちゃえばいいね♪」
その姿を見て、私の方が励まされた事は
娘にはナイショです(笑)