子ども達と“スポッチャ”で身体を
動かして来ました♪
ウチの家族、個々の運動神経はけっこう
レベルが高いのですが、なぜか
球技だけは、全員揃って音痴(笑)
まぁぶざまなことに、テニスやろうが
バレーボールしようが、卓球だろうが
全くもって、ラリーが続かないっ!!!涙
いいんです。別に、みんな笑顔なんで(笑)
ギャーギャーはしゃいでたら、息子に
「ママ、うるさい・・・」
って、恥ずかしそうに言われた事も
まぁ、良いでしょう(苦笑)
そんな球技音痴たちが集って
一番やっちゃダメな危険競技が、、野球!
バッティングマシーンがあったんですけど
絶対ヤバいから、手は出しませんでした(笑)
苦手というのも手伝って、野球は全く
知識がありません、私。
でも、イチロー選手の生き方や
野球や自分との向き合い方には
すっごく興味があって
色々と知る上で、これ。。ビジネスの展開と
凄く似てるんじゃない?と感じた話があって。
イチロー選手のバットって
一般的なものよりも、細いそうなんです。
太い方が、当たる確率は高くなるけど
バットの芯の面積は、細くても太くても
同じである。で、あれば、太いバットは
“芯の占める比率は低いから
芯を外した中途半端な当たりになる”
と言う捉え方なのです。
これ、ビジネスの考え方に似ているな、と。
バットが資金だとします。
太いバット、ようするに大金を持った
大企業なら、莫大な広告費をかけて
何度かスイングを繰り返して
何本かのヒットが出れば
十分潤うんですよね。
でも、資金力に乏しく、必要最低限の
投資しかできない企業や個人は
太くて重いバットは、そもそも
持つチカラが無く、細いバットしか無い。
でも、それがどうしたと言うんでしょうか。
イチロー選手の考え方になぞらえるなら
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細いバットも、打ち方次第で
クリーンヒットになる。
太いバットと確率は変わらない。
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と、いう事ですよね!!!
決して、不利だとは思いません。
むしろ、こういう時ほど、頭をビリビリと
働かせる、またと無いチャンス☆なのでは?